著者　　渡辺マリ

国内随一のミリアムハスケルコレクターであり、コスチュームジュエリー研究家の渡辺マリ氏のコレクション本。

著者　　Marion Fasel

 作品の美しさに加えて、変化に富んだ紙面レイアウトが楽しい。　　　　　　

コスチュームジュエリーの世界　Vol.2

著者　　田中　元子（アクセサリーミュージアム館長）

1830年代から2000年代までのジュエリーを、年代別、デザイナー別に掲載。

著者　　キャサリン・モリス・レスター

古代から２０世紀半ばまでの西洋の装飾品の歴史を、ファッションの変遷と合わせて学べる。下巻あり。

著者　　山口　遼

ダイヤモンドの値段がどんなプロセスで決まるのか、古代日本人から装飾品が消えてしまった謎など。宝石とジュエリーを愛する著者ならではの視点で、歴史物語のように読める1冊。

著者　関　昭郎 

和装から洋装へと装いの文化が大きく変化した時代に、日本人の美意識が装身具にどのように表現されていたのか大変興味深い。

著者　　若槻せつ子

職人の廃業・機械が現存しないなど、途絶えつつある日本の伝統技術の粋が凝縮された打掛の写真集。四季を写した色や、祈りや思想・概念をかたどった意匠から、日本人の美意識のDNAを感じることができる。

著者　　若槻せつ子

日本の伝統衣装「打掛」を次世代に伝えるために著者が生み出した、着物ドレス”ローブ ド キモノ”。平面の打掛から立体のシルエットへ生まれ変わったドレスは、新しい輝きに満ちている。コスチュームジュエリーとのスタイリングも必見。

著者　　ブランシュ ペイン

写真・絵画・イラストなどで、ヨーロッパの服飾の1200年の歴史を解説。