1954(昭和29)年、ボタンや手芸材料を扱う埼玉県旧浦和市の小売店に生まれる。
獨協大学法学部卒業後、「ボタンの博物館」運営母体であるボタンメーカーアイリスに入社し、アパ レル直販部門に配属。6年後に家業もどり、ボタン手芸洋装材料の小売店を兄弟で経営。1995年にアイリスに再入社し、1999年から博物館管理担当。2002年にボタンの博物館の図録編集に携わったことをきっかけに学芸員資格取得。以後、各地のボタンやホビーイベント、百貨店催事のボタンに関するトークショー、でアンティークボタンの歴史や魅力を紹介。
収蔵アンティークボタ数は約6,000点、展示ボタン数は2,000点、アンティークバッル約500点、18世紀のドレス、ボタン関連書籍
◆解説付きで巡る『ボタンの 博物館』
小さいながらもジュエリー級の存在感を持つボタンの魅力を、まるで歴史ドラマのように聞き手が惹き込まれる、ボタンの博物館学芸員 金子泰三先生のご解説と共にご堪能頂きます。
●日時 2019年05月17日(金) 14:00~15:30
●場所 『ボタンの博物館』(東京都中央区日本橋)
●定員 12名
●講師 金子 泰三 先生
●参加費(入館料) 400円
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件名:「5/17ボタンの博物館」申込
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